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さて
キラーの誕生日には何を描こうかな。
キラーの誕生日をどんな位置付けにするか、未だに自分の中で定まってない。
普通に自分の誕生日を知っていて、普通に仲間に祝われてるというのも楽しいけど、本人が出生について何も知らないというのも捨てがたい。
キラーには一般家庭で育ったという印象をまるで持てないので、誕生日に何かする習慣があるのかというところから考えてしまう。
キッド海賊団、結束は堅そうだけど、誕生日を祝い合うような雰囲気だろうか。皆で飲む口実としての誕生祝いはありかな。頭の誕生日だったら盛大な酒宴になりそう。「誕生日おめでとうございます頭ァ!」というより「飲んで食って騒げるなら何でもいいぜ!」的なノリ。けど、キラーにしてもキッドにしても、誕生日がおめでたいものという感覚を持っているかどうか疑問ではある。勿論「おめでとう」と言われたら、満更でもないと思うけど。
しかしよくよく考えると、キラーに誕生日が設定されているということは、キラーは独立したキャラクター確定なのかな。正体が過去に出てきたキャラだということはないと思っていいのかな。ビビとは誕生日被ってるけど、同一人物というのは全くありえないし。
まあ、語呂合わせで決められている誕生日にそんな伏線も何もないわな…冷静に考えれば。
とりあえず今のところは「殺戮武人・キラー」の誕生日が、ある年の2月2日だったというのが、自分の中では一番発展させがいのある妄想です。殺戮デビューの日とも考えられるし、キッドと出会った日ともとれる。
私はこうして無理矢理にでもキッドを絡める気でいます。キッドの存在ありきのキラー、というのが自分の中で鉄板過ぎる。
「キッドに出会ってから、やっとおれの人生は始まったんだ」
とか、臆面もなく言えるキラーだといいなあ。
誰かのために命を賭ける人物というのが好きで好きでしょうがない。命を賭けられるほどの存在にも憧れる。
日々命を削っている者が言う・言われる「誕生日おめでとう」には、万感の想いが込められるのではないかと思うのです。
これキラーの誕生日当日に書いた方がいい文章だったかもなあ…。
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