illustにキッドと吊るされてる人々。
新世界の島にいるキッド海賊団を描こうとしていたはずが、いつのまにか悪い顔のキッドになっていた。頭が記念写真撮ったらこんな風に写ると思う。新世界初虐殺記念☆みたいな。
594話を見返してると、やっぱり「”楽園”？」て言ってるキッドの顔好きだなあとしみじみ思う。一番は「行儀も悪ィな」の顔ですけどね！
……ああー、この２つの表情似てるんだ。顎上げて見下しつつ、歯を剥き出してる感じが。普通に考えていい面構えとは言い難いけど、何だか不思議と心惹かれる悪い顔。
キッドの「死ぬか生きるか!!!そんな覚悟もねェやつらが!!!この海に来るんじゃねェよ!!!」というセリフからするに、当然キッド海賊団の船員は日々デッドオアライブを信条に生きているのでしょう。キラーがキッドに着いてきたのも、そういう価値観の一致がきっかけなのではないかと思います。
命を削り合うような戦いをしたくてしたくて仕方がないのに、対峙する相手はいつもそこまでの覚悟がないことに落胆しながら過ごしていたキラー。そんな折、海賊王になるという馬鹿げた野望を持つ男に出会う。辺境の海において異端な思想を持つ男が２人、それは外の世界へ旅立つ契機だった。
というキッドとキラー出会いネタが今ちょっと頭をぐるぐるしている。
日々閲覧、拍手をありがとうございますん。心の依りどころです。
エビコ
2010年11月17日
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