※まさぐられキラー
誰かに胸元をまさぐられるキラー。胸ボタンの頑張りを応援してあげて下さい。
キラーの上半身に狼藉を働く場合、絶対にシャツを脱がせてはならない。
アニメの対ウルージ戦では、完全に背中も腹も丸見えの状態だった彼ですが、最後の一線胸ボタンを外すことは許されません。あのボタンは風圧にも耐え、激しい動きにも耐え、たぶん背後からシャツの中に手を突っ込まれても耐えます。ボタンの頑張りにより、密着した手の動きはキラーの胸をよりダイレクトに圧迫します。ここで何の圧力もなかったら面白みが半減します。キラーも問答無用で相手の手首を切り落とすでしょう。例えば剥き出しの腕に虫が張り付くのと、長袖の中に入ってくるのとでは気持ち悪さが違うように、ボタンを掛けることによって生まれる衣服内空間の存在意義は大きいのです。
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最後に本誌に出てきたキラーの胸ボタンは外れていましたが、きっと長台詞の重圧に耐えきれなかったのでしょう。合掌。気持ち悪い主張をしてすみません。