無題
こうも暑いと、ドライな関係のキッドとキラーもいいよねっていう思考になる。
今までの妄想は、この季節にはウェット過ぎて暑苦しい。まあ友情は暑苦しいくらいが美しいけども。
ドライな関係とは何か。
キラーはキッドの夢なんか割とどうでもよくて、強さを買われてついて来ただけ。キッドにとってのキラーは、自分の船の中で強い方の奴という認識。「強いやつが偉い」という暴力主義思想が合致したので、しばらく共に航海を続けている。意見が対立したら、一気に殺し合いの様相を呈する。
もし相手が途中で死んでしまっても、「負けるのが悪い」というとことん弱肉強食思考なふたり。
キッドはキラーが死んでも、弔いはするけど、問題なく海賊王への道を突き進む。キラーはキッドが死んでも、弔いはするけど、その後は己の生きたいように生きる。
ただし、相手がピンチなら加勢する程度の気持ちはあるし、そう簡単に見捨てない。
あれ、あんまりいつもと変わらないぞ。
関係性を見直すために改めて原作を確認すると、キッド海賊団は結束が固いという結論に達する。
当サイトにご訪問下さった方と拍手を下さった方が、猛暑を乗り越えられますように。
ありがとうございます。
つづきから拍手返信です。レスポンスが遅い管理人で申し訳ございません。
→8月12日の方
マイクロフリース仮面……ユニクロとコラボして\1999で売り出しましょうか。全国のキラーにバカ売れに違いない。
面白いコメントありがとうございました!
昨年のクリスマス時期に、極寒の中こっそり手編みの仮面やブーツや網タイツを大量にこさえるキッドや、キッドに内緒で手編みのゴーグルを作る船員のネタを考えましたが、あまりに乙女チックすぎて気持ち悪いのでやめました。