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梅雨を乗り切るための妄想&拍手返信
妄想がなかなかアウトプットできないのが辛いところ。できれば絵で描きたい。
40年後のキッド海賊団
彼らは還暦を過ぎても海賊業を続けている気がします。生涯一海賊。
しかしながら海賊の興亡は目まぐるしいので、40年も経てば主要なメンツ、もしかしたらキラーさえもいなくなっているかもしれない。戦いの中で散っていく者もいれば、理想の違いから離れる者もいる。キッド海賊団最初のふたりがキッドとキラーなら、最後のふたりもそうだといい。お互い老けたな、と穏やかに言い合いつつも、頻繁に手合わせしたり、時には死線に身を投じたり、飽くなきスリルを追い求めるジイさん達。老獪さを増したキッドは強くなるよ。
もしくはキッドが志半ばで亡くなり、キラーを中心とした船員が遺志を継いで航海を続けていくという状況もあるかもしれない。キッドの存命中既に、夢だったワンピースはルフィ海賊団が手に入れており、さしたる目標はない。そんな状態で求心力のある船長がいなくなったので、段々仲間が減っていき、ゾンビや網タイツなど古参と思われる仲間も別の海賊団を立ち上げて(同盟関係にはあるにせよ)別れてしまう。ひとり残ったキラーは、「この世界にかつてキッド海賊団という恐るべき集団がいた」という事実を遺すために、ひたすらキッド海賊団の名を背負い続け、あてもなく海を放浪するみたいな。
原作でキッドがワンピースを手に入れる可能性は限りなくゼロに等しい。それでもあがいてあがいて戦績を上げ名を馳せるけれども、若き日の夢はついえたことを日に日に実感していき、やがて忍び寄る老いに気づいたりする。でも、長い年月共に戦ってきた仲間がいることにも気づくといい。意外とそれまでキッドとキラーはずっとつるんではいるけれども古い仲間程度の認識しかなくて、出会いから何十年も経ってからふと「ああ、こいつは親友なんだな」と思う。そんな長い長い航海で得た宝。
老境に至った彼らがどのように航海を続けていくのか気になるところです。
つづきから、遅くなって申し訳ございません、拍手のお返事です。
拍手を下さる方々、サイトを見て下さる方々に感謝の気持ちを、できれば更新することで返したいです。しばしお待ち下さい。
6月24日の方
→お返事が遅くなってしまい大変申し訳ございません。
キラーの仮面(の穴)については謎が深まるばかりです。最近、頭に仮面というおもりを装着することで跳躍時の落下速度を上げ、攻撃威力の増加を図っているのではとアニメの対ウルージ戦を見返していて思いました。穴は空気抵抗を軽くするために沢山空いているとか。
よもや網タイツにコメントいただけるとは!私も網タイツの常にアンニュイな表情が好きです。
元気の出るコメントをありがとうございました!