珍しく更新攻勢
pict・illustにうたたねキラー1枚追加。何か最近描きたい気分。
キラーは基本どこでも寝られるし、なんでも食べたりできそうだと思います。劣悪な環境下にあっても、耐えていける。生き延びるためなら土を喰らうことも厭わないサバイバーなキラー。
何でこんなイメージなんだろう。
たぶん、キッド海賊団の通ってきた航路が過酷そうな印象があるからか。麦わら一味のように、ハートフルなイベントもなさそうだし。逆に、共に死線を抜けてきたことで仲間内の団結力は強まりそうですが。
キッドの発言にはしばしば厭世的な含みがあるので、たぶんずっと一緒に旅してきたであろうキラーにも、世界の在り様に絶望した経験があるんじゃないでしょうか。
幼馴染み説を前提にするなら、共に社会の底辺に生まれて、成長する過程で世の理不尽を嫌というほど味わい続け、負けるものかとハングリー精神を身につけていくふたり。どうしたらこのくそったれな世界を変えられるのかと考えた結果、海に出て海賊になる、それも海賊の王になれば世界の見え方も違ってくるのではないかと考えて出港。やはり行く先々で様々な障害に出くわし、広がる世界の中で、やはり散見する不条理に苛立ち、度々破壊行動を繰り返す。しかしながら、珍しいものを見聞きしたり、時には仲間が増えたりと全く悪いことばかりでもなく、旅を楽しむ余裕が出てきて今新世界入り口。絶対おれ達がワンピースを手に入れるぞ!…そんな経緯が脳内に展開されております。
話がずれましたが、そんなこんなでキラーは幼少時から現在に至るまでタフに育たざるを得なかったという話。特に一味の、キッドのためならどんな逆境にも負けないよってことで。