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中の人などいない
顔隠れキャラ至上主義な私でも、キラーの素顔について考えることがあります。
人間かな?人外かな?整ってるのかな?傷はあるのかな?実はキッドと瓜二つだったりするのかな?SBSから、キラーの素顔は永遠に謎のままの可能性が高いことが判明したので、どれも捏造でどれも正しい。
そんな無限の可能性の中から私が選ぶのは、「目元まで前髪に覆われていてよくわからない」
最強すぎる。
仮面+前髪と2段階の萌えが用意されてるなんて。前髪キラーは色んなところで描かれている方が多いので、大変ウハウハです。
ちなみに上の絵には線画がありました。
髭キラー。どうせ仮面の下が見られることはないからと不精するキラーもまた良い。
更に続きから、先天性の皮膚疾患持ちという設定で描いてみたキラーが見れます。グロ気味なので注意。
私の中でキラーの仮面の存在意義は、「コンプレックス隠し」6:4「ファッション」で妄想されています。シリアス妄想なら前者、コメディ・ギャグネタなら後者。
曲がりなりにも大好きなキラーであるがゆえ、かなり手加減が入ってしまったので、半分だけ。
13日の金曜日4作目のジェイソンを想像して頂けるとわかりやすいかと思われます。この例えでわかりやすいかはわかりませんが。
思えばキラーは全体的にジェイソンぽいイメージだなあ。仮面もホッケーマスクっぽいし、アニメで武器が芝刈り機っぽい動きなのも7作目のジェイソンを思い起こさせます。金髪ロン毛なのはリメイク版仕様。精神的に救われたジェイソンといった趣き。キラーは世界から見放された子どもでした。生まれついた顔は、周囲の嫌悪を誘いました。庇護してくれるはずの親ですら、醜い我が子に一閃をくれていなくなりました。キラーは、いつしか世間を見返してやろうと力を求めるようになりました。しかし、その力への渇望は憎悪に彩られた暗いものでした。返り血を浴びるたびにキラーの心は澱み、荒んでいく一方です。一体何を求め、何のために生きているのか、ともすれば殺戮の中にその理由を見出してしまいそうな自分に、疑問を抱くことすらなくなりかけていました。
そんな時でした。キラーの世界に太陽をもたらす男が現れたのは。このキラーならこんな感じの過去を持ってそう。なんだかもうありがちすぎて鼻水が出そうです。
文中のキラーをデュバルに入れ替えてもさして違和感がありません。
キッドに出会ったことで、力を求める意味が変わるキラーというのは鉄板です。キッドとキラーが幼馴染だったら、最初からキッドの夢のために力をつけていたのかな。何にせよ、生まれついたコンプレックスを跳ね返すほど、キッドに心酔しているキラーは燃えるという話です。
オマケ
以前の記事で書いた、植毛を希望するハゲ気味キラーの素顔想像図。