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13年


　最近の展開について。

　ローが誰かのために動いていたなんて思いもよらなかった。

　今日まで生きてきた理由になっているのだから、心臓のようにかけがえのない人だったのだろう。「ハート」へのこだわり、医者になった理由、ドフラミンゴとの確執、全てその人に関わるものなのかな。

　ローから滲み出る影は、過去に味わったであろう深い喪失の残り火みたいなものなのかもしれない。

　シャボンディでルフィとキッドがワンピースを手に入れる宣言をした時ひとりだけ沈黙していたのは、ローの望みがワンピースそのものというより「あの人の本懐」としてのワンピースだからなのかな、と思った。

　四皇を討つプランを立てている以上、ドフラミンゴへの仇討ちは通過点なはず。その先にはワンピースがあるんじゃないかな。現状刺し違えるくらいの覚悟で挑んでるのがちょっと不安だけど……。

　このブログの9割はかなかもだろうしれないで構成されています。

　「逆恨み」という言葉選びが気になる。13年前ローもあの人もドフラミンゴの傘下にいて、モネやヴェルゴのようにやむを得ない状況で切り捨てられた？

　ちょっと思ったのが、オペオペの実の能力者は元々あの人だったかもしれないということ。ローの能力使用制限がここにつながってこないかなあ。あの人が死んだから新たにオペオペの実を得ることができた、っていうんじゃなくて謎技術で能力を移植されたから不具合があるみたいな。

　ちび新星時代のローは普通のメスを持ってたので、13年前以前には普通の医者としての技術をあの人に教わってたんじゃないかと妄想。

　ローの過去編突入したら色々わかるかなと思ってたけどそれはもう少し後のよう。

　超新星出たての頃、ローが実に飄々としているように見えたので「生きることに必死になるローが見てみたい」と願ってたんだけど、叶ってうれしい。

　13年間ずっと悲願のために必死で生きてたんだ。

　しかしもうすぐコロシアムの面々で共闘展開になりそうで楽しみが尽きない。負けてすぐ退場じゃもったいないキャラだらけだもんね。地下の工場で小人組と合流かな？

　あとバルトロメオ……これ以上萌えキャラになるのは勘弁してくんろ。

　麦わら一味との出会いに感涙するバルトロメオ見てるとバルトロメオと同じ顔になる。こっちはバルトロメオが可愛くて涙腺が刺激されてる。もはや我が子を見る親目線あるいは動物の赤ちゃんを見る目線だよ。

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　風邪を引きましたが気持ちの上では引いてません。皆様のおかげです。関節痛い。