WJの話とか
この変装好きだなあ。一歩間違えたら愉快なヒゲ遣いなのに何だかセクシー。
加工してみた。
しかしこれ変装っていうか変装っていうかやるならもうちょっと徹底しろよと言いたい。ヒゲとグラサン付けてフード被っときゃ大丈夫だろ感がすごい。
最もどうにかすべきは帽子と刺青だったんじゃなかろうか。しかも監視されてたってことはドンキホーテファミリーにこの変装ばっちり見られてるわけで後々話の種になりそうな。
そういうちょっと詰めが甘いところがかわいい。
何度も言うけどローの冷徹さと人間味のバランスは本当に非の打ち所がない。非情に徹しきれない、徹しきらない部分に青臭い魅力を感じる。能力使うと体力が減るっていう設定がすごく気にかかるなあ。他の能力者は戦闘疲れはあったけど能力疲れって描写はなかったよね。言わないだけでみんな能力使ったら体力奪われてたんだろうか。
実はオペオペの実は人造悪魔の実で、人造の実は能力者の寿命を蝕む、みたいな話もありそう。
今週はローとロビンちゃんの焦り顔がとてもよかったです。
特にロビンちゃん。これまで結構信じ難いできごとに立ち会ってきてたはずなのにあの驚きよう。
彼女の生い立ちを考えると、そんな簡単に他人を信じるなんて!って衝撃を受けるのもわかる気がするけど何だか切ない。
切ないといえば片足の兵隊さんとレベッカ。
兵隊さん元々人間だったのかな?もしくは小人だったのかな?
片足の兵隊人形というとアンデルセンの「スズの兵隊」を思い出すわけですが、もしそれがモチーフだったらレベッカは紙の踊り子の立ち位置になるのかな。
だとしたらすごく切ない結末が待ち受けてるのかも。うーん気になる。