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腕ねた漫画追加
キッドの腕ネタは原作で詳細出てくるまで待とうかと思ってたけど、突然ネタが降って湧いたので描いた。若干ページ数あるのでcomicに収納しました。
ちょっと弱ってるキラーと前向きキッド。
冒頭若干グロいので注意。キッドがどういう経緯で腕を失くしたとしても、キラーはしばらく落ち込んだと思う。
キッドが腕を失くす羽目に陥ったのは自分が弱かったせいだと自責の念にかられる。
最終的にはもっと強くならなければ、と後悔を未来につなげられるけど、そこに至っても常にどこかで負い目を感じてるキラー。でもあんまり口に出さない。若干態度には出てる。以前よりキッドに対して強く出られなかったり怪我に過敏になってたりして。
キッドもそういうキラーの性分知ってるから、お前のせいじゃないとか改めて言うことはない。普段通りにふるまって沈んだ空気をかき消す。
目に余ってきたら、腑抜けんな馬鹿野郎!ってガチの殴り合いを仕掛けてガス抜きすればいい。でもキラーとふたりの時なんかに腕を失った悔しさを洩らすことがあってもいいと思う。
はじめは戦場に置き去りにしてしまったキッドの腕の亡霊(という妄想)に苛まれるキラー、という怪談めいた話を考えてたけどドロドロしすぎるので夢にしました。
うっかりするとキラーが湿っぽくなるのでイヤイヤイヤイヤと心にシリカゲルをぶちまけて回避しています。
しかしこれ描きながら仮面なしのキラーをキラーと認識できなくて、私はここまで覆面萌えをこじらせていたんだなあと思いました。
何かもう仮面の下に顔があるという発想を忘れている。キラー一応人間だから。生身の人間だから。
それはそれとしてキラー少年の目隠れはとてもとてもよいものなのでキラー青年もこれに準拠させたい。
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星座話へもご反応頂けてうれしかったです!きっとホーキンスは同盟の話を持ちかけられた時、あの記事の比じゃないくらいみっちり他のメンツの性質や運気を占ったと思います。ここしばらくは暑さを熱さに変換してやり過ごそうとしています。外気が暑いんじゃない、心が熱いんだ!!!(キッドとキラーのことを考えると)
ちょっと無理がありました。