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ZEROキラー!
発売日待ってたよキラー!
今回は外箱も無地だったし、安心して到着の喜びだけをむさぼることができました。
写真10枚くらいあるので感想はつづきから。
あ、ブログカテゴリに「フィギュア」と「SS」追加しました。ちょっとでも見やすくなるように。
分類していてSS思ったより少ないなあと思いましたが、SSは「女性向け」の方に入ってるのがあるからだな。
今度こそつづきからZEROキラー感想です。
まずこの箱!
キラーのマスクモチーフでめちゃくちゃかわいい!箱に入れたまま飾ろうかどうか迷うレベル。
側面でキッドとキラーがドン!してるのがまた。キラーのロゴ赤いんですよキッドの色なんですよこの箱素晴らしいほんとに。意外だったのは台座に書かれているセリフが「気の早い奴らだ……」だったことでしょうか。
「違いない……」に違いないと思ってた。
今回ちょっと感動したのが、シャツの水玉がうっすら黄味がかったグレーで塗られていたこと。
そう、51巻表紙ではキラーの水玉は薄黄色に塗られていたのです。アニメカラーではくっきりと黒地に白の水玉で、これまでのフィギュアもアニメカラー準拠だったのでちょっと残念に思ってたんですが、ここにきて初めて水玉が白じゃないキラーを見られるとは。
POPキラーと比較して髪の毛の質感がやわらかめになっています。モサモサ感アップ!
髪の内側の陰影が楽しい。背中側のシャツのシワがまた良いんです腰まわりのシワが。
かなり刃渡りが長く作られている武器。未だにどうやって鞘をデニムに掛けてるのかわからない。
こんな大きい得物ぶらさげてたらデニムがずり下がってくるんじゃないかと不安です。その辺見せないための腰布なのかな。シャツの袖と武器の接合部がけっこうダブついてるというか、装着してから動いて段々ズレていってるような感じがリアルだなと思いました。
足細っそい!フリンジ部分とアタッチメント部分の粒子が粗いように感じるけど些末なこと。
この角度から見た髪のなびきもいいなあ。ZEROキラーはPOPキラーみたいに首が長すぎず、全体のバランスがよいのがうれしい。頭身低めだから195cmあるように見えないくらいで、私は満足感でいっぱいです。
さてZEROキッドと並べてみようか!
何かキラーだけ常にカメラ目線に見える。
ZEROシリーズのいいところは、台座がなくても自立するところです。POPに引き続き、いい具合に並べて飾ろうと思うと台座が邪魔なのだ……。こうして並べると、キッドのコートのなびきとキラーの髪のなびきが同方向なので実にしっくりくる。これから敵をぶっ潰しにかかるところかな。
背中合わせ大好き!
いいよね背中を預けあえる関係っていうのは。本来は大将であるキッドを背にキラーが先陣切って突っ込むスタイルなのかなあと思うので、背中合わせになる状況というのは仲間が少なかった頃にしか見られなかったんじゃないかという妄想。
ついでにグラメンキッドとも背中合わせ。
別シリーズなのにこの馴染みよう。予期せず身長差10cmという雰囲気を醸し出してくれたので、それはもう延々と眺め倒してた。なんていうか私この黄金比を眺めてるだけでしばらくごはんいらないと思う。
ほんとな……大好きですよ彼らが……。