ありがとうございます
誕生日漫画、サイトの方での閲覧•拍手に加え、pixivの方でも感想のブクマコメなど頂き大変ありがたく存じます。見返しては頬を緩めることしきりです。
描いた作品に対して反響を頂けるというのは本当にありがたいことですね。思い入れのあるものだと余計に。
つづきから拍手コメントの返信をさせて頂きます。
→千様
大変密度の濃いご感想をありがとうございます!
Birthでは、SBSのイラストに描かれた彼らの服装や小道具からどれだけ今のふたりに繋がりそうな過去を引き出せるかということに腐心しておりましたので、違和感なくお読み頂けたのであれば至上です。
私はキッドとキラーに関しては幼馴染みだといいなと思いつつも、近年出会って濃い関係を築いているというのもいいなと思っていて、その折衷案としてあのような形となりました。
夢のスタートラインは一緒でも、普通の子どもだったキラーは周回遅れどころの騒ぎではなかったと思います。でも一旦まっさらになった状態でスタートを切っているので、本当にただキッドと未知への渇望に向けてひた走っていられたという。
キッドと別れてから追いつくまでの期間は10年くらいの想定なのですが、その決して短くない年月の中でキッドへの気持ちが風化しなかったと考えると心が浮き立ってきますね。
たぶんキッドも前だけ見て走りつつも、キラーのことをずっと待っていたんじゃないかなと思います。
身に余るお言葉を頂いたこと、心より感謝申し上げます。