8年前の
W7編にハマってた時に作った本の一部を見つけたのでアップ。懐かしい。
海の上は走れんって言わせてますけど、のちに月歩が出てきたので海の上でも走れそうな気がしてきました。
何かカクをはじめCP9って自分の好きなように生きるということを考えたこともなくて、辛いと思うことさえなかったと思うんですよね。でもW7でパウリーやアイスバーグさんみたいなカタギの人々と付き合って、何も感じないことはなかったはず。
ゾロ対カクの決着がついた時の
「てめェら”クビ”だそうだ」
「…パウリーか……そうか困ったわい……殺し屋という仕事は潰しがきかんというのに……」
というやりとりに希望を見いだしたよ。アニメ版では崩れ落ちるカクの脳裏にW7の思い出が巡るという演出まであった。正直涙が出そうでした。本当は3年間楽しかったんだなあって。
今後彼らがパウリー達と直接顔を合わせることはないだろうし、謝罪しに行くことなんてもっとないだろうけど、W7のために何かするという展開をほんのちょっと期待しています。
あとギャグ漫画もあったのでこれもアップしときます。テンション高いなー。