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あけましておめでとうございます
巳年にちなんでみました。この宴会はかれこれ24時間以上は行われていたと思われます。
2013年はのっけから萌え全開ツイートをFacebookのフィードと共有するという大事故を起こしてしまって瀕死の重傷を負いました。フィギュアがユースタス”キャプテン”キッドと書かれた箱で送られてきたことより遥かに致命傷です。ていうかその箱の写真も共有されちゃってたし…………いいね!じゃねええええええ!!
まあなんか初夢におぼろげながらキッドとキラーが出演していた気がするので若干持ち直しました。すぐキッドの誕生日だしね。元気出していこう。
少年時代漫画の後半はたぶんキッドの誕生日にはアップできないので、キラーの誕生日には間に合わせたいと思います。もう1年経ってしまった……。そしてキッドとキラーにのめりこんで今年で5年目。
ということで久しぶりにこのサイト以前にやってた携帯サイトを見返してみました。日記は2008年7月から始まっています。遠き夏の日よ。
最初はロー中心超新星サイトだったのに、三船長VS海軍付近から明らかにキッドとキラーに偏ってきてるのがわかる。情報が少なかった分妄想も今より更にはっちゃけてたなあ。カラー判明前はキラーの仮面のストライプ赤く塗ってた。髪の毛に関してはキッドは赤、キラーは金髪だという根拠なき確信があって実際その通りで嬉しかった。キラーは金獅子説とかシャンディアの人間説とかネズネズの実モデル”ハリネズミ”の能力者説とかトンデモ説を考えるのにいそしんでた時もあった。
超新星の名前の由来探しで、バジル→バジルは目箒と呼ばれることもある→箒ンス?この斜め上の推理はひどい。
なんか一言だけ「ホーキンシズム」と書いてる日もあった。ローに色んな帽子をかぶせる企画はやってて楽しかったな。当時ローがあまりに余裕のある格好よさだったので、生きることに必死になる人間くさいローが見たいと散々言ってたけど、その願いは去年叶いました。死闘のみならずギャグシーンまで披露してくれて大満足です。完璧さに隙ができることで更に完璧なキャラになるとは。
キッドが金属の腕を披露した時だとか「おれ達の通ってきた航路じゃ〜」前後のやりとりだとかで既に逃げられなくなってたけど、Wiiのゲームでキッドの腰布の色判明からアニメの予告でキラーの腰布の色判明までの期待感と爆発はヤバかった。たかが布切れ1枚のことなのに。でもその布切れに引火した炎が、今も心の中にくすぶりつづけているのです。
私は元来大変移り気で、1年以上ひとつのジャンルで活動し続けることは稀です。そんな中で、多少波があるとはいえキッドとキラーに5年も熱を上げているという現象は自分でも不思議です。
どんなジャンルでも、あるひとりのキャラが好きだというのは大きな原動力ですが、そのキャラを取り巻く環境•関係への愛っていうのも結構重要なんですね。このキラーってキャラの見た目が好きだ。彼の船長はキッド。最初は小者なのかもと思ったけどなんだか悪い笑顔がいい感じ。どうもこいつらは気の置けない関係のようだ。南の海からずっと旅をしてきたんだな。キッドは何て格好いい技を使うんだ!しかも壮大な野望がある!キラーはただのイエスマンじゃなかった!右腕なんだ!こいつらこの先も一緒にワンピースを探しに行くんでしょ?見たい!その野望がついえるまでの道程とその先を見たい!
要は好きなキャラ同士がうまいぐあいに近しいところにいて、しかもその関係性もストライクだったわけです。好きなキャラ×好きな関係性の相乗効果が抜群に発揮されているのです。こんな奇跡はなかなか起きない。
さりとて己に都合のいい虚像を作り上げていることは否めません。2人ともまだ描写が多くない以上、その性格や背景については多分に妄想で補っています。キラーに至ってはまだ一人称さえわからないのです。原作から離れ過ぎないよう。色んな可能性を考え、自分の妄想に固執し過ぎないよう。
今年は彼らに本格的に活躍の機会が巡ってきそうです。今のロー並みに毎週登場するようになったら私はどうなってしまうのかと今から不安です。何度も言ってますが。更にアプーとホーキンスもいるっていうね。お得すぎない?大丈夫?(私の平常心が)
そんなこんなで本年もよろしくお願い致します。