暇人
キッドが何をしたいかなんてどうでもいい。キッドはヒマをしているのだ。
私がキッドとキラーに求めているのはこんなぬるま湯劇場じゃない!闘争に明け暮れ力を渇望し、乾いた血のこびりついた刃先が太陽に焼けてぎらぎらと、まるで野心そのものを燃やしているかのような激情、ほとバジル熱いパトスだ。そんなもの一度たりとも描けた覚えはないけど。
もちろん適当に言ってみただけです。私はキッドとキラーがふたりで何かしていれば、雰囲気がほのぼのでも殺伐でも愉快な気分になることのできる才能を持っています。
拍手押して下さる方、本当にありがとうございます。更新が途絶えて「消えたか?」と思っても、いつのまにか戻ってきます。そういうサイトです。すみません。たまに御覧下さい。そろそろ眠さで文章が崩壊してきたので寝ます。