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先週のWJ
については、先々週に引き続きローがかっこよすぎることにばかり言及しそうなので割愛します。
ただ、やはり斜に構えているローより驚きを表に出す人間味のあるローが魅力的だなということと、ローの横顔のラインが整いすぎていることと、帽子のつばで顔に影が落ちているカットがどれも素敵なことと、もしかしたらローは子ども誘拐の件について関与していないかもしれないので先週疑ってごめんなさいということだけは言わせて下さい。それからスモーカーさんの口から「キッド」という単語が出ただけで大興奮したことも。
結局割愛できなかった。
ところで私はこれまで何度も何度もキッドとキラーについて語ってきたわけですが、実はまだ語ることがあるんですよ。
最近あまりアウトプットすることがなかったので、何から話していいものやらまとめ切れていない節がありますが。
気を抜くと原作からどんどん離れていって、頭の中を偽キッドと偽キラーと偽キッド海賊団が跳梁跋扈しだすのでいけない。二次創作をしている時点で彼らを色眼鏡で見ていることは確かなので、多かれ少なかれパラレル要素は出てくる。とはいえあまり離れすぎると自分の中で違和感が生じて情熱が薄れていくのでいけません。
しかし原作で彼らにそれほど描写があるのかという点を考えると……ないよね、という結論になるのでより一層混乱します。時に己が罪深く思えます。
そんな時は「何もかも捏造!何もかも捏造!」と唱えると気が楽になります。ちょっとトピックを箇条書きにしておこう。
・キッドとキラーがタメだった場合の言い知れぬ特別感について
・Sail Awayという曲が海賊王になることができなかったキッドとキラーの行く末を思い起こさせることについて
・意外と双方の合意さえあれば即物的な関係になれるのではないか
・もしキッドとキラーの出会いがルフィとゾロの出会いをなぞるような流れだったら
・もしキラーが裏切ったら
・キッドの造形美について
・キッド海賊団の晩年について
・キッドとキラーが関係を持つとしたらどのタイミングか
・結局自分の中でキッド←キラーがベストなのかキドキラキドの方が合っているのか
・キッド→キラーの可能性を考える
・むしろ色恋一切混ぜない方が楽しいかもしれないことについて(友情の限界を考える)
・キラーはどういう状況で仮面を外すのか
・ルフィやローにほんのり嫉妬するキラーについて
・最初はキッドを倒す目的で近づいたキラーについて
・キラーの本名について
・キッドのコートについて
・腐的な意味でなくキラーのことが大好きなキッドについて(逆も然り)何かどれも既視感のある話題な気がしますが、語るタイミングによっては別の引き出しが開くかもしれないので書いておきます。
少年時代系も考えたいけどは今マンガで描いてるしな。しかし途中まで描いておいて、これでいいのか感がふつふつと湧いてきたので、ちょっと中断。急がず焦らず描こう。
雑談。
キッドとキラーって普通に別行動とるところがいい。初登場時。それ以降はだいたい出るたび2人同時だけど。一緒にいる時でも相手への態度や行動に適度な距離感があるよね。何がいいって本人らの間には上下関係なさそうなのに、キラーは一組織の頭としてキッドを扱っている節があるところだ。ドレッド頭なんかもタメ口だけどキッドとの間に完璧上下関係があるので、部下以外の何物でもない。
キッドは案外気安いけど基本的に頭っぽく振舞ってるし、その辺が友達感覚にならないちょうどいい距離に繋がってるんだろうな。キッドはああいう態度が素なのかもしれないけど。生まれついてのカリスマなのかもしれないけど。キッドが覇気持ちならほぼ確実に覇王色の覇気だと思う。
しかし今読み返すと、オークション会場でのキッドのドヤ感はすごいなしかし。私あの辺までキッドのこと実は小物なんじゃないかと疑ってたわ。おれ強いぜ!達観してるぜ!感がすごかったもの。会場での会話。会話というかほぼ独り言。キラーが「違いない」しか言わないから……。でもあそこは基本キラーに話しかけてるんだよね…それは素敵だ。相槌打ってやれよキラー。
けど十六点鐘の時は長々と説明セリフを喋ってるから、答えが明確なこと以外には口を挟まない主義なんだろうか。一応寡黙な性格みたいだし。まああそこのキッドは確実に酒が入っているので、面倒だったのかもしれないね。
それにしても、オークションの時奴らがどういう風に合流したのか気になる。偶然?待ち合わせ?「人間オークション見たいから○時に現地集合な!」ってか。キッド達→酒飲んでる キラー→散策してる(僧正と喧嘩してる)という別行動時間を挟んで合流。修学旅行か。
待てよ今思いついたけど、最初キラーがキッドらと酒を飲んでたということも考えられる。それで途中で酔い醒ましの散策に出たのかもしれない。で、酔った勢いで僧正に喧嘩吹っかけたと。結局ほぼ一緒にいるんじゃん……。怖。
ていうかオークション会場でのキッド海賊団は全員酒入ってた可能性があるのか。酩酊するような量は飲んでないだろうけど、あの場の彼らの言動は酔い任せだったのかもしれない。それはおいといて、別行動を経てオークション会場では一緒にいたってことはどちらかがどちらかを待ってたんだよね。待ってるんだ……先に行かないんだ。何かかわいいな。一度漫画で描いた気がしますが、キラーは時間や待ち合わせにすごく適当なイメージがあるので、たぶんキラーが待たせてたんではないかと思います。キッドは何となくそういうところきっちりしてそう。A型だなきっと。偏見。
でも、キラーが遅刻しようが約束の場所に現れなかろうが、キッドはそんなもんだと思って気にしないと思う。相手のアレなところは適度に流すことで、うまく関係を築けているのではないかと思うのです。
そんなでもまだ相手に対して怒ることがあるからいいんだこいつらは(特にキラーからキッドに対して)
久々にとりとめなく萌えを書いたから楽しかった。
ところで妄想を撒き散らすためのTwitterアカウントを取りました。
@abcodefです。今のところ自分の萌え傾向の話しかしていない、本当に独り言アカウント。
……だから何だという話ですが、まあそうなのです。日々ご訪問、拍手を頂きありがとうございます。かろうじて生きてます。みなさんのおかげです。