返信です
ご訪問下さる方、拍手を押して下さる方、ほんとうにありがとうございます。励みになります。
つづきから拍手返信です。
→アイ様
こんにちは、前回に続き拍手頂きありがとうございます。「仲良し」の振り幅はさておき、仲間なのに険悪な関係だったりすると確かに航海に支障がでる可能性もありますよね。
元々キッドの命を狙っていたキラーを面白そうだから、と仲間に引き入れたものの、心底気を許せずにいるという関係はアリかな、と考えています。それでもアイ様が仰るように、相手がピンチに陥ったら助けるというのはいいですね。キラーの場合なら、建前上「おれが殺す前に死なれたら困る」みたいな言い方をするとか。キッドは原作からして温かさというものを否定している節があるので、キラーとの関係のさじ加減が難しいですね。ベタベタし過ぎずドライになり過ぎない距離感を模索したいところではあります。
残照でもその距離感の表現を目指しました。ラストでキッドがどれだけ衝撃を受けたかが、ある意味キッドのキラーに対する感情の指標になる感じです。
2年後のキラーは私は髭にちょっとびっくりしました。服や体型の方も全体像が掴めないので何とも言えませんが、ご友人の気持ちも分からなくはないです。結構イメージ変わりましたもんね。私はあのキラーはイケる口です。キッドの状態から見るに、キッド海賊団は相当な辛苦を経験したんでしょうね。心が壊れそうなほど揺さぶられる瞬間というのもあったと思います。
想像の幅が広がるコメントをありがとうございました!